NAZE「KOREKARA MIETEKURU MONO」
キャンバス F10号(530×455mm)
●今回の作品への想い、コンセプト
MUKASHIKARA MITEIRUMONO
●コロナ禍を経て変わったこと
中国で発生した謎のウィルスにコロナと名付けられた2020年の1月に人生で初めてダルマを買った。コロナで世界がどうなるかも知らずに、僕は絵描きとして大きな目標をダルマの左目に込めた。その数ヶ月後、身近な人達がどんどん不景気に悩まされた。もちろん僕もだ。パリの美術館でのグループ展に参加予定だったがそれも無くなった。ダルマはずるい、具現化された目標がアトリエにあると落ち込むにも落ち込めなくなった、絵描きはゼロから作品を作れる。絵で何か出来ないかと考える。考えて作品を作る。昔の自分がやってこなかった事だ。コロナ禍になって明確に変わったのは、目の前にあるこの作品たちだと思う。
●作家プロフィール
アーティスト。グラフィティカルチャーをベースに、触覚的な筆致で描かれるドローイング、スプレーやコラージュを用いたペインティング、廃棄物を使ったオブジェ、テキスタイルワークなど多彩な作品を制作する。 contact Gonzoとしても活動。近年の主な展覧会に 「 ART FAIR TOKYO2021 」(東京国際フォーラム、東京、2021) 「 ARTISTS' FAIR KYOTO 2021 」(京都新聞ビル地下 、京都、2021)「net/stoke GRAFFITI」(Vincom Center for Contemporary Art、ベトナム、2017)、「VOCA展2016」(上野の森美術館、東京、2016)、「鉄道芸術祭vol.5」(アートエリアB1、大阪、2015)など。
※最終落札価格からサービス利用料などの諸経費を引いた額の5割を作家へ還元し、2割は下北沢の子どもを中心に様々な世代が集える場づくりをしている一般社団法人『北沢おせっかいクラブ』へ寄付し、3割は会場費とさせていただきます。
※落札確定後、指定の期間内にお支払いが行われなかった場合は落札者の繰り上げを行います。
※お支払いはクレジットカードのみとなります。
※発送は着払いとなります。
●今回の作品への想い、コンセプト
MUKASHIKARA MITEIRUMONO
●コロナ禍を経て変わったこと
中国で発生した謎のウィルスにコロナと名付けられた2020年の1月に人生で初めてダルマを買った。コロナで世界がどうなるかも知らずに、僕は絵描きとして大きな目標をダルマの左目に込めた。その数ヶ月後、身近な人達がどんどん不景気に悩まされた。もちろん僕もだ。パリの美術館でのグループ展に参加予定だったがそれも無くなった。ダルマはずるい、具現化された目標がアトリエにあると落ち込むにも落ち込めなくなった、絵描きはゼロから作品を作れる。絵で何か出来ないかと考える。考えて作品を作る。昔の自分がやってこなかった事だ。コロナ禍になって明確に変わったのは、目の前にあるこの作品たちだと思う。
●作家プロフィール
アーティスト。グラフィティカルチャーをベースに、触覚的な筆致で描かれるドローイング、スプレーやコラージュを用いたペインティング、廃棄物を使ったオブジェ、テキスタイルワークなど多彩な作品を制作する。 contact Gonzoとしても活動。近年の主な展覧会に 「 ART FAIR TOKYO2021 」(東京国際フォーラム、東京、2021) 「 ARTISTS' FAIR KYOTO 2021 」(京都新聞ビル地下 、京都、2021)「net/stoke GRAFFITI」(Vincom Center for Contemporary Art、ベトナム、2017)、「VOCA展2016」(上野の森美術館、東京、2016)、「鉄道芸術祭vol.5」(アートエリアB1、大阪、2015)など。
※最終落札価格からサービス利用料などの諸経費を引いた額の5割を作家へ還元し、2割は下北沢の子どもを中心に様々な世代が集える場づくりをしている一般社団法人『北沢おせっかいクラブ』へ寄付し、3割は会場費とさせていただきます。
※落札確定後、指定の期間内にお支払いが行われなかった場合は落札者の繰り上げを行います。
※お支払いはクレジットカードのみとなります。
※発送は着払いとなります。
入札可能額61,200円 ~
商品総数1個
終了時刻