イラストレーターデータ、pdf、pngでのデータ

●緊急事態宣言中はどのように過ごしていましたか、また新型コロナウィルスについてどのように考えていましたか。

緊急事態宣言後、個人的な生活においてはこれまで以上に自分と向き合うことができたことは発見で、強制的に仕事を変えたり休まざるを得ない状況から、実は前々からもっと人として休んでゆっくり仕事ができたらいいのにと思っていたので『・・・ね、みんなもっと休んで自分と向き合う本質的な生活に気がついきましたよね。。。』なんて思っていました。 ウイルスで亡くなられた方に好きだった芸能人もいたりして心が痛む反面、私達がわかっていながら長らく閉じていた、気が付かなければならない人間としての本質がコロナで開扉してしまった事も事実であると思います。

そして少し前から取り組んでいた「役に立つという実感のある仕事」をすすめていきたいと改めて強く思うようになりました。

●今回の作品に込めた想いやコンセプトを教えてください。

コロナ以後、お店を閉めざるを得ないニュースを見て、私の仕事・立場から人の役にたてる事はなんだろうと考えました。消費を促すためだけのデザインではなく、人の助けや喜びにつながるような仕事をしていきたいという思いから、販促使用のできる現実的な作品をオークションとして出品してみました

※最終落札価格からサービス利用料などの諸経費を引いた額の半分を日本財団による新型コロナウイルス緊急支援募金に寄付し、残りの半分を作家に還元いたします。

※落札確定後、指定の期間内にお支払いが行われなかった場合は落札者の繰り上げを行います。

※お支払いはクレジットカード（JCBのぞく）のみとなります。

※発送は着払いとなります。